ぜんそく
ぜんそくは子供をはじめ大人の方にも多くとても苦しいものです。ぜんそくの方の身体は肋骨の硬さが特徴です。そして食べ過ぎが大きな要因となっています。また運動不足の身体やストレスといったものも特徴です。
ぜんそくという形で気管支を緩めているのであって、緩める必要がなければ治まってきます。子供の場合は、生まれつき呼吸器が弱い場合があり、整体で肋骨や背骨の調整をするだけでなく積極的に運動等、肺を活性化させてあげると改善します。また、お母さんとの関係(ストレス)も重要でリラックスして落ち着ける親子関係や家庭環境が大切です。
大人の場合は、しっかり生活習慣も含め身体を整えると改善していきます。整体操法ともども整体体操は有効ですので指導してもらうとよいでしょう。薬の服用、長期の多用は根本的な力がつかないうえ、身体が鈍くなってきますので改善する方向には向かいません。
ぜんそく発作時は、蒸しタオルを胸に充てるなどして呼吸器をゆるめてあげましょう。蒸しタオル療法は、熱くしたタオルを数回繰り返して温めることによって、じわじわと緩んできますので効果てきです。そして、食事を抑えることです。身体では左骨盤の問題です。