ぎっくり腰について
突然来るぎっくり腰に注意しましょう
- 年に数回ぎっくり腰を繰り返してしまう
- 仕事の動作で神経に電気が走るような痛みが出ることがある
- 朝の歯磨きをしている時に腰を痛めることが多い
- 介護をしているため、ぎっくり腰になりそうで不安だ
- 慢性腰痛があり、ぎっくり腰も経験があるため解消したい
突然腰に激しい痛みが走るぎっくり腰。急性腰痛症とも呼ばれ、中腰で物を持ち上げたりして腰に負担がかかった時に起こりやすい症状です。しかし、日常生活のちょっとした動作がきっかけでぎっくり腰が起こることもあり、歯磨きの最中や寝返りを打った時にぎっくり腰になるケースも見られます。
ぎっくり腰は主に靱帯の損傷や椎間関節の捻挫によって起こりますが、発症には普段の動作や身体の歪みが関係しています。そのため再発することも多く、一般的な接骨院や整形外科では一時しのぎしかできません。しかし、かしま整体ならぎっくり腰を解消できるだけでなく、ご自身で取り組める整体体操や生活習慣のアドバイスも行っており、ぎっくり腰の再発を防ぐ上でも大変効果的です。
かしま整体ではぎっくり腰の原因にアプローチします
ぎっくり腰の場合、腰を痛めてからご来院されるまでのタイミングにもよりますが、当院ではまず椎間性の痛みか筋肉系の痛みかを確認して施術を進めます。腕・背中・足など動かせる所から動かして腰の多裂筋が機能を取り戻すように施術し、前屈みに曲がった腰でご来院されても、施術後にはある程度まで腰が伸びて痛みも減少しています。
痛みの減り方に関しては個人差があるものの、当院ではぎっくり腰に対する急所を狙ってアプローチしているので、施術後には身体が変化して体力が付き、ぶり返すことはほとんどありません。また、施術と合わせて整体体操や熱治療もご紹介しており、日常生活の中でのセルフケアとしてもご活用いただけます。
動作によってぎっくり腰が起こります
ぎっくり腰は、腰の関節部分や腰椎の間の椎間板に許容以上に負荷がかかったことで、大腰筋などの腰を支える筋肉や靱帯といった軟部組織が損傷して起こると考えられます。そして、動作的な問題が一番多く、腰を丸めた姿勢から動き出す時や、背中が伸びた状態で両腕を伸ばす時のような、腰が緩んでいる状態から急な動作をする際によく起こります。
ぎっくり腰は食べ過ぎで背中や腕に張りが強く、弾力がない時に起こりやすいのも特徴です。当院にぎっくり腰で来院される患者さまの80％以上でも日常的に背中と首に緊張が見られ、背中が張った状態から身体を動かすと腰が付いていけず、痛めてしまいます。また、発症直後の対応が悪かったり、心理的ストレスが大きいと回復が遅れ、慢性化しがちなので注意しましょう。
ぎっくり腰の改善なら松江市のかしま整体へ
これまで4万人以上の施術実績を持つ当院では、ぎっくり腰がすっかり改善できた患者さまも少なくありません。発症後、2週間以上経っても痛みが続いていたぎっくり腰を改善した例もあり、3週間経って来院され、痛みが強く身体が左側に大きくねじれていた患者さまも当院の施術で健康を取り戻されています。
当院ではぎっくり腰を改善するだけでなく、ぎっくり腰を誘発しやすい身体を変える施術も行っています。腰に関連している首やお腹、背中に力を付けることでぎっくり腰 の再発を防ぎ、仕事や運動も安心してできるようになるでしょう。急な痛みの対処から再発予防まで、ぎっくり腰のことなら経験豊富な松江市のかしま整体に是非ご相談ください。
ぎっくり腰が改善された患者さまの声
▼お名前
M.H様
▼年齢と居住地区
31歳
松江市在住
▼職業
会社員
▼お悩みや来院理由
軽いぎっくり腰だと思っていたものが2週間たってもよくならず来院
▼施術後の感想
友人の紹介で来院しましたが、施術では痛い腰には触らず、ろっ骨や背中、脚などを調整していただき、1回目の施術でかなり痛みが軽くなりました。2回目には生理痛が無くなっているのに気付き、3回目4回目では腰はほぼ良くなって身体のバランスがとりやすくなり、肌荒れもしにくくなったように感じました。
※個人の感想であり、成果を保障するものではありません。
