鬱・パニック障害

鬱とパニックでは、全く症状は違いますが、ここでは自律神経の問題として書かせていただきます。
鬱がセロトニン他、脳内物質の問題として薬物療法をしてもなかなか改善していない現実があります。整体では、身体の問題としてみています。鬱症状がでている身体の特徴を身体の問題として施術します。つまり、自律神経を整えることが本当の意味での改善であり、そのためには身体の調整につきます。背骨と頭部調整点また骨盤からアキレス腱まで、特徴的な部位を調整します。

パニックにしても同じくで、パニックの身体がありそれが問題です。鬱もパニックも身体の見方は違いますが、大切なのは自律神経をはじめ身体を整えることがポイントということです。ほかにも、不安障害やストレス障害、他神経症にしても身体の表面に異常として出ることが人間の凄いところです。

まずは、身体を整えることが先決であります。また、病院のでの治療と並行で整体調整に来られても特に問題はありません。臨床の現場では結果こそが道程が正しいかを証明できるので自律神経系のものでも同じく重要です。

長年患っている方は、いろいろな障害が生活にあると思われますが、諦めずに希望をお持ちになられてください。よく精神疾患について家族の方の質問を受けますが、まずは身体を診せて頂いたほうが良いですとお答えしております。